大村ボートの5日間開催は最終日の24日、12Rで優勝戦が争われ、3号艇の宮之原輝紀(27)=東京・118期・A1=がまくり差して勝ち、10月の鳴門一般戦に続く今年7回目、通算で23回目の優勝を決めた。

 3対3の進入から1号艇の西岡顕心がコンマ06のトップSで先マイ。
3コースからまくり差しに出た宮之原はBSでの競り合いから1周2Mで先行し、そのまま押し切った。西岡が2着、2号艇の岡村慶太が3着。3連単は7番人気の2430円だった。




◆大村12R優勝




 選 手 名

支部
期別
コース
ST
今節成績


1
3
 宮之原 輝紀
27
東京
118
3
12
2331121


2
1
 西岡 顕心
24
香川
129
1
06
2211241


3
2
 岡村 慶太
37
福岡
104
2
14
2221131


4
4
 尾崎 雄二
40
長崎
110
4
15
331342


5
6
 松尾 昂明
40
福岡
100
6
12
1534412


6
5
 森高 一真
47
香川
85
5
14
3551312


 
3連単 2430円(7番人気)
決まり手=まくり差し
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