【別府競輪(モーニング)FⅡ】準決2着も「デキは問題ない」伊藤涼介が好機自力で通算4Vだ
 別府競輪のモーニングFⅡ(7個レース制)は27日の2日目、チャレンジ準決3番をメインに展開した。

 5Rは真木寛斗が捲って1着。
前受けした岡本翔に突っ張られたが、それでも1角5番手から力ずくで捲った。6Rは地元の成海大聖が勝利。鐘3角からのカマシは単騎になったが、後続を寄せ付けずに押し切った。7Rは泉文人が新人を撃破。前受けから突っ張った伊藤涼介を2角5番手から力強く捲り切った。

 28日の最終日は7Rがハイライトの決勝戦で、本命には伊藤を推す。準決は強い風の中での突っ張り先行で捲られたが、それでも「デキは問題ない」ときっぱり。単騎が2人で細かくなった2分戦だが、好機から一気の仕掛けでレースを支配し、通算4度目の優勝をつかみ取る。

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決勝7Rは準決2着も状態に不安はない伊藤涼介を本命視

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