【ボートレース浜名湖・GⅠ周年記念】前回覇者の丸野一樹は自然体を強調 賞金20位でグランプリ圏内が視野

自然体を強調した丸野一樹(左)。右は支部の先輩の守田俊介



 昨年は開催時期が10月だった浜名湖71周年記念を制した丸野一樹(34)=滋賀・109機。
A1=は、「意識はしません。いつも通りですね」と自然体を強調した。

 抽選で手にしたエンジンは中堅以上の素性。手応えは「悪い感じはしなかった。班での比較も遜色ない」と目立つほどではないが、調整が進めば現状以上に引き上がる期待感は十分にある。

 連覇は意識しなくても、意識したいのは賞金額。現在20位で、18位との差は120万円ほど。グランプリ圏内突入へ、まずは優出を目指して戦いを進める。



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