【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】東京支部の34歳が予選ラストで3連単15万円超えのビッグ配当を提供


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 予選最終走を大いに盛り上げたのは門間雄大(34)=東京・117期・B1=だった。

 4日目11Rは2コースからジカまくりで快勝。
1号艇で人気の中心となった中澤和志が4着に沈んだこともあり、3連単は15万9350円のビッグ配当になった。

 今節タッグを組むのは、若松でトップクラスの噴きを誇る14号機。シリーズ序盤から上々の手応えがあった中、「もう少し調整が合えば押し感が良くなると思う」。完璧なマッチングを目指して調整に励み、強力機のポテンシャルを最大限に引き出した。

 準優は10Rの3号艇。準優ともなれば機力のレベルはそろってくるとはいえ、底知れぬ威力がある門間に注意を払っておきたい。

 ▼10R 門間雄大が果敢にまくり策を取ればアタマまで。3-全-全。

■ボートレース若松 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース若松 ニュース一覧



【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】東京支部の34歳が予選ラストで3連単15万円超えのビッグ配当を提供

予選ラストの4日目11Rで2コースまくりを決めた門間雄大

編集部おすすめ