【ボートレース福岡・ルーキーシリーズ】データの裏付け有りで狙う価値もアップ


【記者コラム・森大輔の勝ち組の法則】

 今節はここまで3連単万舟が続出。しかも、なじみの薄い選手が多いルーキーシリーズだけに、やっぱりいろいろなデータを頭に入れておくことが肝要です。
そこで、今回は全選手のコース別1着率ベスト5(直近6カ月)を算出してみました。



【ボートレース福岡・ルーキーシリーズ】データの裏付け有りで狙う価値もアップ


 このデータは確率の高い得意コースから狙うというのが意図。特に算出期間を半年間に絞ることで、近況の良さも反映されます。複数コースで名前が挙がるのは…

【5個】石本裕武

【4個】宮田龍馬、鰐部太空海

【2個】竹下大樹、山田丈、水谷理人、長谷川暖

 複数で名前が挙がる選手はそれだけ好調で強い証明であり、4個以上で名前が挙がる石本、宮田、鰐部は絶対に舟券から外せません。

 4日目の想定コースと表の選手が合致するのは、1Rの竹下大樹(1コース)、生方靖亜(3コース)、2Rの上野俊樹(2コース)、5Rの山本幸也(5コース)、6Rの長谷川暖(1コース)、7Rの宮田龍馬(4コース)、10Rの石本裕武(2コース)、11Rの中村魁生(1コース)、鰐部太空海(4コース)、12Rの宮田(1コース)。データの裏付けがあるので狙う価値はさらに上がります。

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