【ボートレース浜名湖・GⅠ周年記念】地元の雄に代わり…「福井の孝平」が活躍を誓う／場内ステージで優出選手インタビュー

ステージに並んだ優出の6人（左から1～6号艇で、茅原悠紀、原田幸哉、中島孝平、坪井康晴、丸野一樹、上田龍星）



　浜名湖ボートのGⅠ開設72周年記念「浜名湖賞」の最終日の8日、12R優勝戦出場選手のインタビューが4R後に場内のステージで行われた。

　今節、罰則期間が明けて特別戦線への復帰戦で注目の一人だった地元の菊地孝平（47）＝静岡・82期・A1＝は、準優5着で優出はならず。


　その代わりとばかりにステージで活躍を誓ったのが、菊地と同じ名前で優勝戦に3号艇で出走する中島孝平（46）＝福井・84期・A1＝だ。「福井の孝平も頑張ります」

　しかも最終日の11月8日は、中島の46歳の誕生日。これまでの誕生日の成績は「分からない」と全く記憶に残っていないが、GⅠの優勝なら、今回ばかりは強く記憶に刻まれる一日になりそうだ。



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