【ボートレース下関(ナイター)一般】東京支部の24歳新鋭が初出走の下関で連日の好ファイト


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 当地初出走の新鋭、坂本一真(24)=東京・132期・B1=が連日の好ファイトを見せている。

 初日は3枠での1回走り。
ここを格上である末永祐輝を抑え切って2着。続く2日目前半ではコース争いが激しく「早めに諦めてしまった」と6コース戦を強いられた。だが、1Mは目の覚めるようなまくり差しを入れて2番手争いに持ち込むと、これを制して2着を奪取した。「伸びが良かったし、エンジンがいいです」とレース後には笑みがこぼれた。

 「今期の目標は勝率を4点台に乗せることです。それに、まだ予選突破をしたことがないので、準優に乗りたいです」。後半は展開が向かずに4着だったが、この機力なら今節中に目標の一つを達成できるかもしれない。

 ▼1R 坂本が差し切って当地初白星へ。2-36-全。

 ▼7R 坂本が最内を差して連浮上も。12-6-全。

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【ボートレース下関(ナイター)一般】東京支部の24歳新鋭が初出走の下関で連日の好ファイト

機力良好な坂本一真


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