【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】当地初登場の132期ルーキーが果敢なダッシュ戦を展開する


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 132期のルーキー、横田海人(23)=愛知・B1=が気を吐いている。

 今節は35日のF休み明けの上に、若松は初参戦だが、それでも臆することなくダッシュから果敢な攻めを展開。
3日目6Rは枠なり5コースから勢いよくまくり差して2着を奪取した。

 「ミッドナイトは冷えるし調整が難しい」とこぼす場面もあったが、徐々に適応。行き足を中心に機力の手応えはまずまずで、「後半は1Mでしっかり掛かっていたし、ターンがしやすかった」とターン回りの安心感も備わる。予選通過こそかなわなかったが、軽視できない存在だ。

 ▼8R 横田は6枠だが、5枠の津留浩一郎が伸び型にする可能性も十分。津留のマーク策なら展開を捉えて差しハンドル。15=6-1523。

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【ボートレース若松(ミッドナイト)一般】当地初登場の132期ルーキーが果敢なダッシュ戦を展開する

若松初登場の132期・横田海人

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