山陽オートの3日制デー開催が17日、開幕した。丸山智史、長田恭徳のS級2人は、ともに白星スタート。
このうち、最終12Rが出番だった丸山は、4周1角で先頭に立って圧勝。上がりタイムも3.408と初日一番時計を出し、格の違いを見せつけた。そのほか地元勢では穴見和正、池浦一博、畦坪孝雄、藤本悠仁が1着取りに成功した。2日目は早くも準決勝戦。各レースの1、2着が最終日12Rの優勝戦に勝ち上がる。準決11Rは長田恭徳の追いを本命視したが、38期の新人、藤本悠の逃げ切りも一考の余地あり。

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