【ボートレース徳山・GⅠ周年記念】関浩哉、馬場貴也、峰竜太が準優1号艇を獲得

予選トップ通過を決めた関浩哉



 徳山ボートのGⅠ開設72周年記念「徳山クラウン争奪戦」は19日、4日間の予選が終了。20日は優勝戦の切符を懸けて準優3番を争う。
予選トップ通過を決めたのは関浩哉。予選ラストは枠番通りの2着にまとめて、初戦の4着以外の5走は2勝を含む3連対の堅実ぶり。今年初Vに向けて王道のレールに乗った。

 2位はともにオール3連対の馬場貴也と峰竜太が並んだが、上位着順差で馬場に軍配。この3人が準優の1号艇を獲得した。

 前日までトップに君臨していた宮地元輝は4日目、3、4着の足踏みで4位に後退した。

 予選突破のボーダーは6.00で山田康二らが準優入りに成功。予選オーラスでインから逃げた西山貴浩も6.00で18番目に滑り込んだ。

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