【ボートレース宮島・一般】初日メイン1号艇の柳沢一は早々と調整 藤原菜希は好気配でダッシュ
 宮島ボートの6日間開催は21日、幕を開ける。

 初日12Rメインのモンタドリームは今年5月に当地で優出3着だった柳沢一が1号艇。
安定板が付いた前節最終日、庄司孝輔が最後にチルト0.5にしていた23号機を手にした。チルトは0に下げて自分の形にペラを叩いたが、「ペラが開くので焼きを入れている」と早々と調整に着手した。市橋卓士は特訓後に整備を開始。「前節、ピストンとリング交換後が良くないみたいなので元に戻した」と気になる部分をすぐさま修正し初日に備えていた。

 藤原菜希は寺田千恵、浜田亜理沙と女子が乗り継いでいる17号機。「ペラは片面叩いて悪くない。伸びるエンジンならどこかで伸び型にするかも」とニヤリ。まずは1、3枠の初日に着をまとめる。

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初使用時から好気配の17号機を乗り継いだ藤原菜希


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