【ボートレース下関(ナイター)GⅢオールレディース】スピードクイーンメモリアル出場権獲得へ記録を塗り替える選手は出てくるか


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 来年の2月に行われる鳴門プレミアムGⅠ「スピードクイーンメモリアル」(SQM)の選考期間は今月いっぱいまで。

 SQMはそのレース場で最も速い上がりタイムを記録した選手が代表となって大会に出場できるというもの。
エンジンの出力が上がるとされている冬場にタイムが出やすいのだが、今節は前検、初日と冬を思わせるような寒さだった。

 当地のトップタイムは田口節子と高憧四季が記録した1分46秒5。これを今節中に塗り替えて当地代表となる選手が現れるのか、最終日まで注目したい。

 ▼6R 2日目に逃げて1分47秒2の今節トップタイムを記録したのが小芦るり華。機力に関しても「自分好み」と好気配。速攻力を発揮してまくり切る。5-26-全。

 ▼10R 小芦が差し切ってトップタイムを塗り替えるか。2-134-134。

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【ボートレース下関(ナイター)GⅢオールレディース】スピードクイーンメモリアル出場権獲得へ記録を塗り替える選手は出てくるか

2日目に今節トップタイムを叩き出した小芦るり華


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