【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】20万車券飛び出す 松浦悠士がダイヤモンドレースを連覇

4日目12rダイヤモンドレース、1着ゴールの松浦悠士(5、黄色)



 小倉競輪のGⅠ「第67回競輪祭」は22日、大会4日目を行い、準決メンバーが出そろった。

 メインは全員が準決勝の権利を持って走る12Rのダイヤモンドレース。
犬伏湧也が打鐘前にカマして人気の神奈川トリオを叩き切り、番手の松浦悠士が差して、昨年に続き勝利した。

 神奈川3番手の佐々木龍が伸ばして2着。犬伏が3着に逃げ粘った。3連単は20万円超と波乱決着だった。

 この日は6~8Rで2着権利の二次予選B、9~11Rで4着権利の2次予選Aが争われ、GP出走権争いを繰り広げている南修二、松本貴治、新山響平らが準決進出。賞金ランク9位の深谷知広は敗退した。

◆競輪2025賞金ランキング上位30(男子)11月22日現在



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【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】20万車券飛び出す 松浦悠士がダイヤモンドレースを連覇

ダイヤモンドレースを勝利し、表彰式でボードを掲げる松浦悠士
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