【久留米競輪（ナイター）FⅠ】松川高大が番手差しで初日特選を制す　地元の野田源一は7着大敗
　久留米競輪のナイターFⅠが25日に幕を開け、初日メインのS級12R特選は松川高大が番手差しで制した。打鐘前で野田源一と道場晃規が踏み合うところを伊藤颯馬が叩いて先行。
ハコ無風で追走した松川がゴール前できっちり逆転した。3番手追走の阪本和也が3着で本線トリオ3車で決着した。地元の野田源一は4番手を取ったが、車が一車も進まず7着に大敗した。2日目はS級準決3番がメインで、10R松川、11R伊藤、12R野田をそれぞれ本命視する。

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初日S級12R特選は松川高大が伊藤颯馬を差し切って1着



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