【ボートレース宮島・一般】準優は5万舟の波乱も　今泉友吾がポールポジション
　宮島ボートの6日間開催は25日、準優3個レースをメインに争った。

　10Rは中越博紀が3コースから差して勝利。
6コース松下一也がまくり差しで2着、古澤光紀はイン3着で3連単は5万7千円台といきなりの波乱。11Rは今泉友吾が逃げ1着。3号艇の村越篤が2着で続いた。12Rは2コースの鳥飼真が差し切り勝ち。シリーズリーダーの秋元哲が2着に敗れ再びの波乱決着となった。

　26日の優勝戦は予選2位の今泉が1枠。7月のびわこ以来今年2度目、宮島は初のVへ最後も逃げる。

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準優でただ一人逃げて優勝戦1号艇を手にした今泉友吾

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