【ボートレース若松(ナイター)一般】長崎支部の40歳がじっくりエンジンと向き合い2着2本の好発進


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 大串重幸(40)=長崎・92期・A2=が初日からしっかりポイントを積み重ねた。前半は2コースからきっちり2着を確保。
6号艇だった後半は道中で徐々にポジションを上げて、再び2着に食い込んだ。

 初戦が5Rで、調整の時間を十分に確保できたことも大きかった。「ペラはしっかり叩けた。1走目の感触としては良かったし、まだ分からないが悪くなさそう」。新エンジンということもあって評価を早めることはしなかったが、実戦での手応えも良好だった。

 「(調整は)ズレてもいないと思うので、あとは他との兼ね合いで出足か伸びをつけたり、その日の気温を考えて微調整するくらい」。2日目の2走もベストコンディションで臨む。

 ▼11R 予選上位通過に向けて、この5枠でできるだけポイントを稼ぎたいところ。12=5-1236。

 ▼12R 内山七海は検定タイム4位のエンジンをゲット。3コースから握って仕掛ける。3-1456-全。


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【ボートレース若松(ナイター)一般】長崎支部の40歳がじっくりエンジンと向き合い2着2本の好発進

初日を2、6枠から2着2本にまとめた大串重幸

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