【ボートレース芦屋(モーニング)一般】Sランク機をゲットした地元28歳女子が3コースまくり差しで白星発進


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 芦屋のエース機である9号機は、今節もそのパワーを存分に発揮してくれそうだ。

 前節タッグを組んでいた堀之内紀代子は、けがで約1カ月ぶりの復帰戦だったが、パワーあふれる良機の後押しで準Vまで駆け上がった。


 今節この抜群機を手にした内山七海(うちやま・ななみ、28歳)=福岡・127期・B1=も、初日1Rの開幕戦で3コースからまくり差して白星発進を決めている。後半5Rは3着ゴールとなったが、インの佐藤航にスリットからプレッシャーを与える場面も見られた。

 前検では「すごく伸びる」と手応えを感じ取り一番時計をマーク。初日のレース後の感触も「調整は堀之内さんのまま。伸び型で足は確実にいい」と伸びには不足はなさそうだ。

 2日目以降も抜群機を手にする内山にフォーカスを当てて舟券戦略を立てたい。

 ▼11R 伸びの気配がいい内山がカド一撃を決める。4-全-136。

 ▼12R 直近半年間の平均Sタイミングが今節トップのコンマ12を誇る和田操拓がスリットから優位に抜け出す。4-156-全。

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【ボートレース芦屋(モーニング)一般】Sランク機をゲットした地元28歳女子が3コースまくり差しで白星発進

素性Sランクの9号機とタッグを組む内山七海


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