山陽オートは9日、準決勝戦4個レースをメインに2日目を行った。準決は地元S級が次々と優出を逃し、11Rで2着の浜野淳だけが優勝戦に駒を進めた。


 今節唯一の遠征S級、長田稚也(飯塚)は、2日目も快勝。前々節最終日から続けている連勝を「6」に伸ばした。

 地元勢では浜野のほかに、A、B級の小栗勝太(12R1着)、高木健太郎(10R1着)、緒方浩一(同2着)、植村愛悠斗(9R1着)、古城龍之介(同2着)がベスト8に名を連ねた。

 最終日12R優勝戦は、小栗が好位から早めに抜け出して先頭を守り切るとみて本命に推す。

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