【ボートレースからつ（モーニング）一般】「出ています」②①着発進の渡辺崇が機力を大絶賛


【記者コラム・古川達也「たっちゃんのハイタッチ」】

　初日2Rに4号艇で登場した渡辺崇（38）＝福岡・101期・B1＝が、最終2Mで格上の永田啓二を捉える執念で2着をもぎ取ると、11Rもインからきっちり逃げて快勝。勢いよく予選ラストに乗り込む。


　「楽しみがあるっす」。心が高鳴るほどに機力も抜群。「出ています。こんなに雰囲気がいいのは珍しい。直線がいいしターン回りも軽快です」とベタぼれだ。

　予選ラストは6枠で登場。準優好枠をつかむためにも、自慢の相棒を引っ提げて不利枠の逆境もはね返す。

　▼1R　気配のいい中島友和や、カドからまくる公算が大きい津留浩一郎がいるだけに、渡辺にとっては展開も味方しそう。間隙（かんげき）をズバリと突き抜けてアタマまで。6－12－1234。

　▼12R　伸び自慢の松尾昂明絡みが狙い目。1－6＝235。


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【ボートレースからつ（モーニング）一般】「出ています」②①着発進の渡辺崇が機力を大絶賛

初日の2走を2連対にまとめた渡辺崇


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