【ボートレースからつ(モーニング)一般】「地元で優出したい」梶山涼斗がからつ初のファイナル入りを狙う


【記者コラム・古川達也「たっちゃんのハイタッチ」】

 準優入りへ1着が絶対条件だった梶山涼斗(27)=佐賀・121期・B1=が、予選ラストでインから逃げて勝負駆けに成功。15位で第一関門を突破した。


 「エンジンはいいと思う」。序盤から出足系統を高く評価していたが、この日は「今日(2日目)は加速感がなかった」とややトーンダウン。それだけに「リングを換えて、あとはギヤケースも見てみないと」と勝負どころに向けて策を練る。

 準優の出番は10R。5号艇で臨む。「地元で優出したい」。ありったけの力を注ぎ込んで、渇望する地元初優出を決めてみせる。

 ▼10R 前沢丈史がカドからまくる公算大。これなら梶山にもベスト6入りへの道が開く。14=5-124。

 ▼9R 廣中良一の行き足が強力。豪快にまくって2日目の再現へ。
4-15-125。

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【ボートレースからつ(モーニング)一般】「地元で優出したい」梶山涼斗がからつ初のファイナル入りを狙う

地元での優出に燃える梶山涼斗


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