【ボートレース住之江（ナイター）SGグランプリ】トライアル1stは峰竜太と上條暢嵩が白星スタート／シリーズ戦は菅章哉がメインの特別戦を制する

11Rを制した峰竜太





【ボートレース住之江（ナイター）SGグランプリ】トライアル1stは峰竜太と上條暢嵩が白星スタート／シリーズ戦は菅章哉がメインの特別戦を制する

12Rを制した上條暢嵩







　住之江ボートのSG「第40回グランプリ」が16日、開幕した。

　トライアル1stの2個レースは、まず11Rで1号艇の峰竜太がインから危なげなく逃げて白星発進。


　ただ12R1号艇の山口剛は、2号艇の上條暢嵩のツケマイを受け止めながらも、BSで伸びられて2着に敗れた。唯一の地元大阪支部の上條が会心の1着スタートを決めた。

　並行開催の「グランプリシリーズ戦」は、メインの10R特別戦を菅章哉が3カドまくりで制して白星。予選組は大峯豊が連勝だったが、後半は待機行動違反。入海馨、海野康志郎が1走を白星で滑り出した。

　17日の2日目はトライアル1stの最終第2戦を迎える。

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