【ボートレース下関(ナイター)一般】当地が初優勝だった愛知支部の38歳が約5年8カ月ぶりの下関参戦「足は思ったより良さそう」機力もまずまず

初戦を白星で飾った大須賀友



 大須賀友(38)=愛知・103期・A1=が久しぶりに帰ってきた思い出の地で初戦に白星を挙げた。

 当地は2015年2月に自身初Vを挙げた思い入れの深い水面。
20年4月以来、約5年8カ月ぶりに戻ってきたが、「何も覚えていませんでした。護岸工事も進んでいたし、こんなんだっけって感じでした」と話した。

 手にした25号機は2連対率23%と低調だったが、初戦となった4Rでは3コースからコンマ13のトップSタイを決め、まくって白星をゲットした。後半11Rは6コースから5着だったが、「前半は船岡(洋一郎)選手から伸びがいいね、と言われたし、思ったよりも良さそうでした。2連対率のような足ではないです」と機力もまずまず。「2日目からも頑張ります」。2日目の2走も期待したい。

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