【ボートレース福岡・一般】江夏満が大逆転で首位通過に成功

首位の座を奪還した江夏満


 福岡ボートの6日間シリーズは19日、ファイナル進出を懸けた準優3番を争う。

 予選トップ通過を決めたのは江夏満。
予選最終走で白星を奪うと、前日まで上位の藤岡俊介、丸岡正典に、猛追していた松村敏や石田貴洋が、予選最終走で江夏超えの条件をクリアできなかった。江夏は3年11カ月ぶりの当地Vへ王道のレールに乗った。

 2、3位はともにオール3連対の藤岡、丸岡で、松村は予選ラストの12Rで1着なら首位通過だったが、3着に敗れて首位通過どころか、準優1号艇まで取り逃した。

 準優の最終ボーダーは6.00で河野真也、河野主樹、石川吉鎬が同率で並んだが、上位着順の差で石川が無念の涙をのんだ。

■ボートレース福岡 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース福岡 ニュース一覧

編集部おすすめ