【ボートレース住之江（ナイター）SGグランプリ】同期のアドバイスは「エンジンを出すなら豊尻手術」／渡邉優美が爆笑エピソードを明かす／場内でトークショー

同期とのエピソードを明かした渡邉優美



　女子トップレーサーの渡邉優美（33）＝福岡・105期・A1＝が19日、SGグランプリを開催中の住之江ボートでトークショーに出演した。

　この後に女子の大一番「クイーンズクライマックス」（大村）の出場を控える大事な時期だが、15日にとこなめで転覆して負傷帰郷したばかり。
けがの状況が心配されたが、元気にステージに登場した。

　渡邉は9月には江戸川ボートの「銀座高須クリニック杯」で優勝。副賞としてもらえたのが同クリニックの利用券だったことから、その際に同期の菅章哉（37）＝徳島・A1＝とかわした会話の内容を披露。

　「副賞を使って胸をでかくするって菅君に言ったら、『エンジンが出なくなるからやめとけ。するならケツにしろ』って言われました」

　どっしり体形の方がエンジンがよく出るという通説に則った〝アドバイス〟だが、渡邉は「嫌だなあ」。冗談トークとはいえ、仕事優先か希望のスタイル優先かの究極の選択に、複雑な女心をのぞかせた。

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