【ボートレース若松(ナイター)一般】「定松勇樹が仕上げてくれている」37号機を手に入れた佐賀支部の先輩レーサーが発奮


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 坂井康嗣(46)=佐賀・88期・B1=が、後輩の仕上げたエンジンを味方に好発進を決める。

 手にした37号機の前操者は、佐賀支部の後輩の定松勇樹。
特訓を終えて、「行き足は他と似たような感じだし、割と乗りやすい。混合気の調整をしたらもっと良くなった気がしないこともないですね。前検の感じとしてはいい」と上々の評価を与えた。

 ビッグ戦線で磨かれた定松の調整力を信頼する以上、後はレースへの集中力を研ぎ澄ませるのみ。「定松がしっかり仕上げているので、自分がSを入れるだけ。頑張りたい」。初日1回走りで勢いよくスタートダッシュを切る。

 ▼6R 木下翔太がまくる展開なら坂井が浮上。4=3-全。

 ▼12R 杉山正樹は前回強力だった49号機を獲得。差し切りを一考したい。2-134-全。


■ボートレース若松 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース若松 ニュース一覧



【ボートレース若松(ナイター)一般】「定松勇樹が仕上げてくれている」37号機を手に入れた佐賀支部の先輩レーサーが発奮

支部の後輩の定松勇樹が仕上げた37号機を手に入れた坂井康嗣

編集部おすすめ