【ボートレース下関(ナイター)一般】オフレコはオフレコのままに


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 現在、報道で話題となっているのが「オフレコ破り」。複数の報道によると、高市政権の安全保障担当の関係者が個人的な見解としたうえで、「核保有すべき」と話したことが問題となっている。


 この発言はオフレコ状態で話されたもので、本来なら表に出てこない類いのもの。ただ、報道機関の「オフレコ破り」によって大炎上し、政界に激震が走ったのだ。

 記者もピットで選手を取材する時に「そんなことは書かなくていいよ」とか「今のは書かないでおいてくださいね」と言われる時がしばしばある。そんな時は絶対に表に出さずに心の中にとどめている。ただ、この選手の発言によって予想が大きく変わることがある。そんな小さな変化を見つけ出してボートレースを楽しんでもらいたい。

 ▼9R 2日目のイン戦1着以外は大きな着が続いている後藤陽介だが、「3日目は進む感じがあったし、ペラも自信を持って行けました」と気配は良化した。イン古澤光紀が機力ひと息なだけに差し切りに期待。2-1-356。

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【ボートレース下関(ナイター)一般】オフレコはオフレコのままに

気配良化した後藤陽介


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