【ボートレース住之江(ナイター)SGグランプリ】2着の新開航「優勝を狙っていたけど…」4着の宮地元輝「足は上位だった」/11R戦い終わって

4着に終わって痛恨の表情の宮地元輝(右)。左は森高一真



【グランプリシリーズ戦・戦い終わって】

 新開 航(2着)(進入は)自分はしっかり5カドを取った。
足は良かったけど、スタートで少し体を起こしてしまった分が…。罰則が大きいのであれが限界。優勝を狙っていたけど、最低限の自分のレースはできた。また来年頑張る。

 井口佳典(3着)仕上がりは良かったと思うし、6コースから3着なので納得はしている。来年も一つ一つを積み重ねて頑張る。

 宮地元輝(4着)仕上がりは、ピット離れを除けば良かった。ピット離れは、出るときは出るので(なぜ遅れたか)分からない。エンジンは井口さんよりは良かった。新開も出ていたけど、持たせられる自信もあったし、上位だったと思う。来年のグランプリは大村なので、ベスト6で出場して、再来年のからつクラシックまでやりきるつもりです。

 山田康二(5着)(3コースの方が)チャンスはあるかなと思って入った。
Sは全速で行けて追い付く感じはあったけど、もう少しSを行けていれば…。足はいい感じだったが、みんないい足をしていた。もう少し力を付けて戻ってきたい。

 磯部 誠(6着)自分のやりたいレースができなかった。強気の調整では行けた。ターンにはなっていなかったですけどね。また切り替えて来年頑張る。

■ボートレース住之江 出走表(予想)掲載一覧

■ボートレース住之江 ニュース一覧


編集部おすすめ