【ボートレース宮島・一般】イン受難の2日目に重成一人が連勝　藤森陸斗も着以上の気配
　宮島ボートの6日間開催は21日、予選2日目を戦い、1号艇の1着が11回とイン優位の流れだった初日とは打って変わりイン受難となった。

　1Rで杉山裕也が逃げた後、11Rまで1号艇の勝利は0。
12Rで澤田尚也が2日目2回目となる逃げを決めた。

　初日①②着スタートの重成一人は3Rで5コースからまくり差し、11Rで2コース差しを決めて2日目連勝。ターン力と展開の読みで成績をまとめている。

　前検一番時計だった藤森陸斗はここまで②④③着と白星がないが、「伸び型で、スリットからの足がいい」と好気配。3日目こそ存在感を発揮する。

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ここまで白星はないものの気配はいい藤森陸斗
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