【ボートレース下関(ナイター)一般】年中無休が売りのボートレース 担当記者は日程的に…


【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ~んチェック」】

 20日、3日目の取材を終えて自宅の最寄りであるJR下関駅に降りたが、改札口付近には多くの酔客グループが楽しそうに語り合っていた。

 そうか、今年も早いもので残すところあと10日あまりか。
帰る道すがらも忘年会を終えた多くのグループが和気あいあいと帰途に就く姿があった。

 記者が西スポに入ったのはちょうどコロナ禍の真っただ中。当時は3密(密閉、密集、密接)を避けるため、忘年会などの飲み会は御法度だった。それもあってか、ここ数年間は忘年会に参加したことはない。

 そろそろ忘年会を楽しみたくなったが、ボートレースは年中無休なのが売り。特に年末は大レースやお正月シリーズが各レース場で開催されている。日程的に忘年会は不可能といえそうだ。自分のためにも、読者のためにも、しっかり好配当を当て、いつもよりも上等な食事をしたいものだ。

 ▼7R 地元期待の森野正弘は4日目の勝負駆けに失敗し、予選敗退を喫してしまった。それでも「5日目以降もしっかり走ります」と気合を見せた。ここはS踏み込んでまくり一撃。3-45-1245。


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森野正弘の奮起に期待


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