【ボートレース若松(ナイター)一般】「魔法少女まどか☆マギカ」のスロットに負けた福岡支部の21歳がリベンジに気合


【記者コラム・小野亮太郎の「恐れオノのく高配当」】

 藤森拓海(21)=福岡・132期・B1=が、因縁のタイトルを明るい記憶に上書きする。

 今節は「魔法少女まどか☆マギカ」杯。
このタイトルには少々複雑な思い出を持つ。「アニメは見ていないんですが、スロットを打ったことがあります。(勝った?)いえ、負けちゃいました…」。そう苦笑交じりに振り返りながらも「今節で稼いで、スロットの負けを取り返したいです」と発奮材料の一つにしている。

 機力の手応えもまずまず。「レース足はいい感じはします。展示のタイムは出ないけど、直線や乗り心地も悪くはない」。予選前半は3、3、5着。準優入りを見据えるなら、3日目の5枠でなるべく多くのポイントを稼いでおきたい。

 ▼5R 相原利章はSの切れ味が鋭く、カドの石原翼は伸びに手応えあり。どちらかが仕掛ければ藤森にも展開が生まれる。134-5=134。


 ▼9R 森雄利のパワーが光る。果敢に攻めれば波乱も。3=456-全。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】「魔法少女まどか☆マギカ」のスロットに負けた福岡支部の21歳がリベンジに気合

過去に「まどマギ」のスロットで負けたという藤森拓海

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