【ボートレース下関(ナイター)一般】注目の準優進出戦 勝負駆け勢の結果は


【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ~んチェック」】

 下関では今年度2回目となる7日間ロングシリーズ。最注目なのが5日目に行われる準優進出戦だ。


 レース場によって準優入りの規定は変わるのだが、当地では19位以下の選手は3着以内に入らなければ準優には乗れない仕組みとなっている。

 この19位以下の大須賀友、原田秀弥、宮武英司、野末智一、郷原章平、小林遼太に注目していたが、9Rでは大須賀が2着、10Rでは郷原が3着、11Rでは小林が3着に入った。6人中3人が勝負駆けを成功させたのは極めて珍しいといえる。

 3人とも舟足は良好で、準優も引き続き狙っていきたい。

 ▼10R 大須賀がまくって攻めれば郷原も台頭する。3=4-全。

 ▼11R 整備で良化を見せた小林がカド強攻を決める。4-56-全。

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【ボートレース下関(ナイター)一般】注目の準優進出戦 勝負駆け勢の結果は

準進9Rで2着に入った大須賀友
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