【ボートレース若松(ナイター)一般】地元・福岡支部の40歳が予選最終日にギアチェンジ


【記者コラム・小野亮太郎の「恐れオノのく高配当」】

 ここでギアを上げる。3日目までを終えて得点率17位の大野芳顕(40)=福岡・97期・A2=が、予選最終日は1、4枠と大いに枠番に恵まれた。


 機力の裏付けもある。60号機の前操者、古澤光紀は2走目の事故で無念の途中帰郷となったが、引き継いだ大野がしっかりと仕上げた。「いい足をしていますね。ペラは伸び型にしているわけではないけど、展示タイムも出ていた。行き足の延長で伸びもいい」

 予選ラストは10Rの4号艇。3日目の4コース戦は2着だったが、ここは1着なら11点を加算できる特選レース。前日よりもう一つ上のポジションを狙って勝負に出る。

 ▼10R 大野の半年間の4コース1着率は25%。カド受けの小池公生がF持ちで慎重なので、一気に叩く可能性もある。4=56-全。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】地元・福岡支部の40歳が予選最終日にギアチェンジ

予選最終日は1、4枠と枠番に恵まれた大野芳顕

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