【ボートレース尼崎・一般】初日メイン1号艇の稲田浩二が開幕ダッシュ狙う

初日は4、1枠から開幕ダッシュを狙う稲田浩二



　今年ラスト開催の尼崎ボートは、予選4日間で5日目に準優進出戦、6日目に準優戦、最終日に優勝戦を行う7日間シリーズ。女子9人を含む46選手で覇を争う。


　初日メイン12R「歳忘れ選抜戦」には当地11Vを誇る地元の稲田浩二が1号艇で登場する。24号機は2連対率22％の低調機となったが、「スタートはしやすかった」と悲観するそぶりはなし。確かなS力を武器に開幕ダッシュを狙う。

　メイン組以外では新田智彰が出場機では2連対率トップの8号機を引き当てたが、ひと通りの調整を示唆。一方、前検一番時計タイをマークした森林太は機力にかなりの手応えだった。

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