【ボートレース福岡・一般】〝超〟良機を手にした長崎トリオに要注目


【記者コラム・森大輔の勝ち組の法則】

 以前は当地のエンジンの切り替えは6月でしたが、現在は2月。今はエンジンは使い納めの時期であり、現エンジンは今節を含めて残り4節。
エンジン素性の相場は完全に固まっています。しかも、11月にSGチャレンジカップが行われ、実力者が整備をし尽くしたことで、良機とそれ以外の区分けがさらに明確になっています。



【ボートレース福岡・一般】〝超〟良機を手にした長崎トリオに要注目


 ただ、良機シリーズとはいえ、A+ランクからは54、58号機、Aランクからは52、55号機が今節はお蔵入り。特に52号機は前節に石田貴洋が強烈な伸びを誇っていただけに、今節見られないのは残念至極。以前のようにこの時期がまだ初下ろしから半年ぐらいの時期ならまだしも、現在は使い納めの時期。残り4節しかないのであれば、Aランク以上の良機は全て登場させてもらいたいですね。

 ただでさえAランク以上とそれ以外では差があるのに、Aランクが4基も減らされているのであれば、今節のAランク以上の希少価値は通常の良機シリーズよりも高いということ。特にSランクとA+ランクの〝超〟良機を手にした長崎トリオ(谷川将太、村上遼、坪口竜也)は節間を通して要注目です。

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