山陽オートは25日、準決勝戦4個レースをメインに3日目を行った。

 準決は最後の12Rで大波乱。
人気を集めた長田恭徳が4着。山本将之は3着と3連単には絡んだが、あまり人気がなかった池浦一博、林弘明が1、2着に入り、3連単は35万円台の超ビッグ配当となった。

 最高ハンディ勢は11R1着の佐々木啓、9R1着の岩崎亮一、10R2着の岡部聡が優出。10R1着の西村龍太郎は唯一、無傷でファイナルに勝ち上がった。

 最終日12R優勝戦は、岩崎亮一を本命視したが、V争いは接戦ムードが漂う。

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