【オートレース】選手会埼玉支部 川口市に101万円を寄付
 全日本オートレース選手会埼玉支部は25日、埼玉県川口市にふるさと納税101万8000円と、児童虐待防止対策として64万9000円相当の物品を寄付した。

 埼玉支部の小原望支部長(こはら・のぞむ、44歳)=31期・川口=をはじめ、今年1月デビューで38期の上原大輝(うえはら・だいき、28歳)、運天諒雅(うんてん・りょうが、21歳)、染谷和香(そめや・のどか、21歳)が同市役所を訪問し、奥ノ木信夫市長に目録を手渡した。


 同市への寄付は2008年から毎年続けており、今年で18年目。累計額は1953万7000円に上る。児童虐待防止対策への物品寄付も13年度から11回目で、寄付相当額の累計は311万7600円となった。

 小原支部長は「川口市のますますの発展に貢献できるよう、このような活動を続けていきたいと思います。これからスーパースターフェスタ、ニューイヤーカップと開催が続きます。私たちの熱いレースにご期待ください」とコメントした。


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川口市役所を訪れた全日本オートレース選手会埼玉支部の小原望支部長(2列目右)ら4選手 写真提供=(公財)JKA


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