GP KEIRINグランプリ2025


12月30日 平塚競輪


11R(7周2825m) 16時30分発走






選 手 名



府 県

GP出場回数





1
郡司 浩平
35
神奈川
99
2年連続6回目


 
2
寺崎 浩平
31
福 井
117
初出場



3
眞杉  匠
26
栃 木
113
3年連続3回目



4
南  修二
44
大 阪
88
初出場


 
5
吉田 拓矢
30
茨 城
107
4年ぶり2回目


 
6
阿部 拓真
35
宮 城
107
初出場



7
脇本 雄太
36
福 井
94
4年連続7回目


×
8
嘉永 泰斗
27
熊 本
113
初出場



9
古性 優作
34
大 阪
100
5年連続5回目



並び ⇦ ②794・①・③5・⑥・⑧




1 郡司 浩平 (自分を含めて)単騎が3人いるので、どういう動きをするのか見極めて走りたい。



2 寺崎 浩平 自力で。
ここに来て10分くらい話して、そこで最終的に並びが決まった。函館オールスターの後は、半年くらいずっと先頭でやる気でいた。4人並んで、その先頭を走れるのはうれしい。



3 眞杉  匠 自力で全部出し切って、ぶつけられればいいかなと思う。



4 南  修二 近畿の4番手。自分の仕事をしっかりして、あとはゴール前勝負。



5 吉田 拓矢 眞杉に任せて、2人でゴール勝負したい。



6 阿部 拓真 自分でやる。吉田拓君に取らせてもらったし、どこかの開催でこの番組なら、郡司君に付きたいと思うけど、北日本を盛り上げていく中で自分でやった方がいいかなと。難しかったし、いまだに後悔がないのかどうかも分からない。



7 脇本 雄太 近畿4車の番手。自分じゃなくて、周りに決められた。
本当は前日まで決めたくなかった。



8 嘉永 泰斗 単騎でしっかりチャンスを狙っていきたい。いつも通りやるだけ。



9 古性 優作 脇本さんと寺崎君がいなかったらグランプリに乗れていない。グランプリは1年のストーリーがあって並びもできると思う。近畿の3番手。僕も南さんも、何の不満もなく3、4番手。グランプリに4人乗るというのは素晴らしいこと。そういう並びが実現して、本当に幸せ。

<30日11R予想短評>

 古性を本命視する。福井2車の後位に大阪勢が付いて、近畿は4車とラインが長い。寺崎が逃げて脇本が抜け出すパターンが考えられる。
それだと脇本=古性のワンツー。ただし、関東勢がそれを黙って許すはずはない。負傷明けの脇本の位置を狙うことも十分考えられる。

 そうなれば、ヨコに弱さのある脇本は厳しい。そんな中でも着をまとめる力があるのが古性。混戦になっても抜け出す技量がある。

 脚をためながらその戦いを見極めるのが単騎の郡司。地元の利なのか、1番車をもらったことで後方にはならないはず。捲り一撃が届くことも。



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