【平塚競輪・GPシリーズ】ヤンググランプリ2～9着のコメント／戦い終わって
　森田一郎（2着）「前受けから下げるのは作戦通り。仕掛けるか迷ってしまった。
バックでは行かないといけなかった」

　栗山和樹（3着）「中石君の後ろになったので、付いて行けば良かったかな。（優勝の）夢を見た。もったいなかった」

　阿部英斗（4着）「（梶原）海斗さんが行ったところ（終HS）では反応できずに付いていけなかった。サラ脚でいい位置を回れた。あれで勝てないのは情けない」

　黒瀬浩太郎（5着）「脚はたまっていた。自分でバックから仕掛けることもできたが、西田さんと連係した以上は待った」

　篠田幸希（6着）「いけるタイミングはいくつかあったので、行ってほしいと思いながら森田君を追走した。後ろの松崎君に申し訳ない」

　松崎広太（7着）「前を取ってから引くのは作戦。3番手を回ると言った以上は、前の選手と心中するつもりだった」

　西田優大（8着）「あの展開であそこまで沈むということは、そもそもの力が違った」

　梶原海斗（9着）「赤板前に誰も切りに行かないなら、自分で行こうと思って行った。いい位置を取れたが余裕がなかった」



■中石湊が単騎捲りで豪脚V／ヤンググランプリ

〈関連表〉GⅡヤンググランプリ歴代優勝者【表】

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4着に敗れて悔しそうな阿部英斗


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