【平塚競輪・GPシリーズ】ガールズグランプリ2~7着コメント/戦い終わって
 尾崎  睦(2着)「誰かを当てにせず、自分でやろうと思っていた。それでSも取ったし、自分を信じて前々に行った。
終HSで3番手だったが、3番手に入れればサトミナの横まで行けたかもしれない。勇気を持って捲りに行けたのは自分を出せた。優勝できなかったのは、まだまだ日々の積み重ねが足りなかったということ」

 久米  詩(3着)「何もできなかった感じ。梅川さんの後ろから始めたかった。落ち着いてはいた。でも打鐘で狂ってしまった。リカバリーを利かせようと思えば、ポイントポイントであった。でも全然だめだった。迷ってばかりだった」

 梅川 風子(4着)「逃げしか考えていなかった。サトミナに逃げて勝つことをテーマに走った。山原さんを突っ張った方が良かった。判断ミス。
中途半端になってしまった。

 山原さくら(6着)「後方から脚を使っていい位置を取ろうと思った。打鐘でぐちゃぐちゃになったところでよく分からなくなった。HSで突っ張らないといけなかった」

 坂口 楓華(7着)「レース30分前までセッティングをいじって、自分が踏める位置を探した。体は良かった。終BSで付いていけば良かったが、競輪祭の落車がフラッシュバックした。賞金を積むために走り過ぎているので、来年は少しペースダウンしたい」

■佐藤水菜が逃げ切りで2025年をV締め 年間グランプリスラム達成

■ガールズグランプリを優勝した佐藤水菜のプロフィル

■先行した佐藤水菜に誰も詰め寄れず/決勝VTR

■5着の児玉碧衣は尾崎睦の内で「ビビっちゃった。甘さがあった」

■平塚競輪 開催一覧(出走表・予想)

■平塚競輪 ニュース一覧




【平塚競輪・GPシリーズ】ガールズグランプリ2~7着コメント...の画像はこちら >>

佐藤水菜に次ぐ人気を集めながら4着に敗れた梅川風子


編集部おすすめ