【平塚競輪・GPシリーズ】佐藤水菜が年間グランプリスラムを達成　最終日はいよいよ1億4600万円バトル
　平塚競輪のグランプリシリーズは29日、2日目を行った。メインの11Rは「ガールズグランプリ2025」。
今年ガールズGⅠの4大会すべてで優勝してきた佐藤水菜が、逃げ切って完勝。優勝賞金1530万円を獲得し、年間グランプリスラムを達成した。2着は尾崎睦で地元の神奈川ワンツー。3着は久米詩で、南関の3人が確定板を独占した。

　30日は、優勝賞金1億4600万円の11R「KEIRINグランプリ2025」がメイン。競輪界の頂点に君臨することになるのは誰か、16時30分に運命の号砲が鳴る。

　10Rでは、9車立てのFⅠ「寺内大吉記念杯」の決勝が行われる。

■佐藤水菜が逃げ切りで2025年をV締め　年間グランプリスラム達成

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「KEIRINグランプリ2025」に出走する9選手


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