【ボートレース尼崎・一般】稲田浩二が2月の三国GⅠ近畿地区選以来のVへ優勝戦1号艇

今年2回目の優勝が懸かる稲田浩二



 尼崎ボートの7日間シリーズは29日、準優勝戦3個レースが争われ、予選トップの1号艇・庄司樹良々が12Rで地元の松井賢治の4カドまくりに屈して2着に敗れ、11Rを逃げた稲田浩二が30日の優勝戦1号艇を手にした。10Rをインから完勝した下寺秀和が2号艇となった。


 予選で庄司に次ぐ2位だった稲田は威張れる仕上がりではないが、予選から持ち前のS力でレースを主導。インからトップSを決めて快勝した準優同様に逃げ、2月の三国GⅠ近畿地区選以来、今年2回目、当地では12回目となるVを果たす。

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