【ボートレース大村（ナイター）PGⅠクイーンズクライマックス】川野芽唯がトライアル2戦目11Rを逃げてトップに浮上

トライアル3戦目の11Rの枠番抽選の様子



　大村ボートのプレミアムGⅠ「第14回クイーンズクライマックス」（優勝賞金1700万円）は29日、女子トップの12人によるトライアルの2戦目が争われた。

　11Rは1号艇の川野芽唯が逃げ切り。
バックで2号手の渡邉優美、4号艇の遠藤エミが猛追したが、何とか振り切った。12Rは2号艇の高憧四季が、1号艇の小野生奈が1Mを外した隙を逃さずに差し切った。

　現時点でのポイントトップは2戦オール2連対の川野。3走目は5号艇での戦い。2位の遠藤は3号艇から昨年に続いての優勝戦1号艇の座を狙う。

　先行して開催のGⅢシリーズ戦（優勝賞金225万円）は4日間の予選を終えた。3日目にトップに立っていた若狭奈美子が首位をキープ。三浦永理は若狭と同率も、上位着順差で2位通過。3位の向井美鈴までが準優1号艇を獲得した。

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