【ボートレース下関(ナイター)一般】ファインプレーで2着を確保した広島支部の37歳「伸びや行き足がいい」 3日目以降も注目

2日目は2着を確保した東潤樹



 東潤樹(37)=広島・105期・B1=が絶体絶命のピンチから2着を確保した。

 初日6、2着で迎えた2日目は4R3枠での1回走り。
だが6枠の佐々木完太が好ピット離れを披露し、内枠勢は深い起こし位置となってしまった。佐々木が5コースカドから一気に内枠勢をのみ込む中、3コースの東はまくられながらも、その後に握って抜け出すファインプレーを披露し、2着を奪取した。

 「あそこしかないと思って狙っていきました」とレース後にはホッとした表情を見せた。

 舟足に関しても「やっぱり伸びがいいし、行き足関係もいいです。ターン回りも悪くないです」と良好な状態にある。「ただ、まだピッタリとは合っていません。伸びしろがあると思うのでしっかり合わせたいです」。入念な調整を施してさらなる舟足の上積みを図る。

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