【ボートレースからつ（モーニング）一般】4日目連勝の上野真之介がトップ通過

予選トップ通過を決めた上野真之介



　からつボートの「第66回佐賀県選手権唐津ぴ～ぷる杯」は30日、4日間の予選が終了した。31日は元日のファイナルの切符を懸けて準優3番を争う。
予選トップ通過を決めたのは上野真之介。予選ラストはまくりと逃げの連勝締め。機力も突出しており、このままVまで突き進みそうだ。

　2位以下は混戦。森永淳、山田康二、峰竜太の3人が得点率で並んだが、上位着順差で森永の2位が確定。山田と峰は予選7走の着順が同じで、節間3周最高タイムで勝る山田が3位。峰は4位で惜しくも準優1号艇を逃した。

　準優入りへの最終ボーダーは5.67で吉田光が18番目で準優切符を手にした。

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