能登地震から2年も復興は半ば/一日も早い完全復興を願う石川県出身28歳女子ボートレーサーが大みそかに好走を披露【インタビュー「西スポが聞く」】
 2023年元日に発生した能登地震から2年。被災地に近い福井支部のレーサー3人が、参戦している津ボートで大みそかに好走を披露した。
酒井俊弘(41)=福井出身=は連勝、川原正明(51)=石川出身=は3、1着、坂野さくら(28)=石川出身=は2、1着。酒井と坂野はいずれも1枠以外で白星を挙げる奮闘だった。このうち、坂野に話を聞いた。

(12月30日から津ボートに出走中=1月4日まで)


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石川出身の坂野さくら



 --大みそかの2日目は3、5枠で1、2着と枠番を大きく上回る成績でした。

 「最低でもこの成績で今年を締めくくりたいと思っていたので目標達成。良かったです」

 --2025年は桐生での初優出もありました(11月、5着)。

 「一年の目標にしていたのが優出だったので、それも達成できて良かったです」

 --石川県民にとって大事な一日の前に、しっかり走れたことは何よりです。

 「能登地震からもう2年になるんですね。私は金沢なので被害はそうなかったのですが、能登の復興はまだまだ。一日でも早く、と願っています」

 --自身の近況は上達ぶりが光りますね。

 「いろいろな方のおかげです。今節も川原さんと酒井さんのアドバイスでペラ調整をしたら乗り心地が良くなって、いい成績が取れました」

 --この調子なら新年はA級初昇格も狙えそう。


 「乗り心地さえしっかり整っていれば、思い切ってレースができる。なので今節の感覚を大事にしながら、A級を目指したいですね。初優出の目標と大みそかの目標は達成できたけど、また元日から新たな気持ちで頑張りたいです」

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能登地震から2年も復興は半ば/一日も早い完全復興を願う石川県出身28歳女子ボートレーサーが大みそかに好走を披露【インタビュー「西スポが聞く」】

枠なり3コースからの1着に充実の表情で引き揚げる坂野さくら
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