【ボートレース芦屋(モーニング)一般】芦屋ボート新年1発目の1着は年またぎ3連勝を狙う31歳が決める!


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 予選3日目の31日は、2025年の大みそか。芦屋の今年最後のレースは12Rまで滞りなく行われた。


 大みそかについては、旧暦で毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言っていたそうで、かつては「三十日(みそか)」とも書いていたとのこと。1年の最後の日である晦日に「大(おお)」つけて12月末日を「大晦日」と呼ぶようになったそうだ。

 その今年最後のレースを5コースから逆転で白星締めとした仲谷颯仁(31)=福岡・115期・A1=の26年の仕事始めは▼1Rの1号艇。2日目から日またぎ2連勝中で、ここもイン速攻の期待が高まる。新年初戦で1着ゴールを決めて年またぎ3連勝だ!1-3-23。

 ▼2R 「新年初戦は縁起良く1着を取りたい」と意気込む上原健次郎の舟足はまずまず。4カド新開航が仕掛けた展開を突いて26年を白星発進だ。5=14-全。


【ボートレース芦屋(モーニング)一般】芦屋ボート新年1発目の1着は年またぎ3連勝を狙う31歳が決める!

年またぎ3連勝を狙う仲谷颯仁



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