【ボートレース福岡・一般】F休み前にレーサー人生最大の屈辱を味わった佐賀の36歳「来年のからつのクラシックに絶対に出る」

エース格の49号機で伸びは早くも好気配の安河内将


 今年に懸ける思いをぶつける。安河内将(36)=佐賀・111期・A1=は今節が1カ月のF休み明けであり今年の初戦。
F休み直前の下関周年では優勝戦1号艇を勝ち取りながら大魚を取り逃したが、気落ちするどころか闘志は逆にメラメラと盛り上がっている。

 その下関周年の優勝戦は安定板が付く悪コンディションに足を取られたが、「それも含めて自分の実力。しっかり勝てなかった自分が悪い」と言い訳は一切せず敗因を自らに求めた。「本当に悔しいレースだった。あんな悔しさを味わわないようにするためにも、もっとレベルアップしたい」。レーサー人生最大の屈辱も、今後の糧にするつもりでいる。

 手にした49号機は50号機と対をなすダブルエース機の一角。もちろん気配は良好だ。「前節にシャフトが換わっているけど問題なさそう。今でもスリット付近はいいけど、しっかり合わせれば出ていく足にできそう」。節一級のパワーになるのも時間の問題だ。

 来年のSGクラシックの開催地は地元のからつ。
「何が何でも出場したい」という思いを叶えるためにも、年の始めから鼻息は荒い。「出るためには、GⅠのタイトルを取るか、6回優勝するしかない。今節をその最初の一歩にしてみせます」。アクセル全開の走りで、F休みの1カ月でためにためた今年の飛躍に対する思いを爆発させる。(森 大輔)

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