【ボートレースびわこ・GⅡ秩父宮妃記念杯】昨年のSGで優出の大峯豊が九州・山口勢の筆頭格 福岡支部はGⅡ覇者の奈須啓太/1月16日開幕


【ボート王国九州・山口!】

 九州・山口勢は、山口支部と福岡支部が3人ずつの計6人が参戦。



 山口トリオは大峯豊が大将を務める。
昨年は夏の若松メモリアルでSG初優出を決めて表彰台(3着)。年末のグランプリシリーズでも抜群のパワーで優出まであと一歩に迫った。びわこでは4優出。前回参戦の昨年9月の周年記念では予選突破と水面実績も申し分ない。昨年以上の活躍を目指す新年、びわこ伝統のGⅡで快調に滑り出す。



 その大峯にはない、びわこでのV実績を持つのが森野正弘だ。2021年6月、イン逃げでVを手にした。この時季の実績もあり、19年1月に5枠で優出して3着と舟券に貢献した。かつては最優秀新人にあと一歩に迫ったホープも40歳。今節を山口の主力に名乗りを上げる第一歩にする。



 品川二千翔はA2級だった25年後期が初A級で、年が明けて26年前期は2期連続のA2級。20代後半になってすっかり安定してきた。
GⅡは既に3節を経験し、昨年7月の大村誕生祭では予選で3勝をマークし、準優に進んだ。次に目指すは特別戦初優出だ。



 福岡3人はA2級トリオだが、いずれもA1経験がある実力の持ち主。



 中でも奈須啓太は24年、平和島でGⅡを初制覇。GⅠでも2優出の戦歴は後輩2人を大きく上回る。びわこでも3優出の実績で22年12月には6コースから準Vまで届かせた。コース不問の攻撃力を今回も発揮する。



 溝口海義也もびわこでは3優出の実績を誇る。若松で6優出の実績はあるが、アウェー水面でこれだけ優出を重ねている水面は全国で他にない。優勝はまだ2回と少ないが、A1経験は計4期と確かな実力。随一の実績水面で、まずは特別戦初優出にチャレンジする。



 中亮太はA1経験は計2期だけと先輩の溝口に及ばないが、逆に通算V数は3回と溝口以上の数字を残す。
びわこは6節しか出走がなく、優出もまだないが、直近2節は予選を突破と走るごとに攻略している。この大会は23年6月に参戦経験があるが、予選6走で6着5本の大惨敗。雪辱の激走を見せる。
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