【ボートレース福岡・一般】4期ぶりのA級復帰を目指す福岡の30歳「次は絶対に同じ失敗をしない」

2日目に今節初勝利を挙げた竹之内極


 きっちり決めた。2日目5Rで竹之内極(30)=福岡・119期・B1=は、イン先マイから強力機の大澤普司の攻めを受け止めて押し切り勝ち。
予選で一度しか巡ってこない絶好枠をきっちりものにして、予選突破への道筋をつけた。

 機力も決して悪くない。手にした28号機は中堅ランクのエンジンながらも、「回り足はいい。伸びもいいエンジンの大澤さんに少し分が悪い程度」と上位の次のレベルには到達している。とはいえ、ここでとどまっている訳にはいかない。「賞典レースや準優を見据えたら、今のままだと足負けする。伸びを付けなければ勝負にならない」。終盤の戦いを見据えてパワーアップの必要性を感じている。

 B級の身ながらも昨年はデビュー初Vを含めて年間2Vをマーク。能力の高さは折り紙付きなので、今期は何としても4期ぶりのA級復帰を果たしたい。「前回はA級になってすぐにF2になってしまって…。勢いをそがれたし、いろいろ失ってしまいました。
あれからくすぶっています。でも、あの経験があるからこそ、次は絶対に同じ失敗をしない。今度こそA級に地に足を付けたい」

 主力との戦いが増えるここからが正念場。それは心に秘めるA級復帰への課題でもある。「同期の井上忠政とかが上の舞台で頑張っている。自分も見習わないといけない。少しでも追いつけるように頑張ります」。予選突破だけでなくA級復帰への道筋をつけるためにも、さらにペースを加速させる。(森 大輔)

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