【ボートレースびわこ・GⅡ秩父宮妃記念杯】読み切れなかった天才肌の選手心理も理由を聞いて大いに納得


【記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々】

 この選手心理は全く読み切れなかった。初日1R、6号艇に組まれた田村隆信(47)=徳島・85期・A1=の前付け策のことだ。


 展示が2コースで、本番は3号艇の西村拓也の抵抗もあって4コース進入。ちょっと前なら前付けで当たり前と映る番組構成だが、近年の田村は枠なり志向が強く、全くの無警戒だったのが記者にとっては痛恨でしかない。

 なぜ今回は前付けに?

 「初日の初っぱなでまだみんな手探り。スタートもつかめていない段階だし、ダッシュ勢もスタートは行きづらいので、動いた方がいいかなと」

 なるほど。そういう考え方もあるのか。ただそれに続けて、「まあでも、僕も気まぐれですから」。天才肌だけにその言葉も分からないこともないが、もしまた同じような場面に遭遇したら、今度はビシッと予想短評に書かせてもらいますよ。

 ▼7R 田村が枠なりの位置から技量を発揮。5=23-全。

 ▼8R 6号艇の笠原亮は、2号艇の下出卓矢がピット離れで遅れるようだと大外を回避できる。そうなれば大いに狙い目。6=135-135。


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【ボートレースびわこ・GⅡ秩父宮妃記念杯】読み切れなかった天才肌の選手心理も理由を聞いて大いに納得

コース取りの思惑を分かりやすく解説してくれた田村隆信
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